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「カード請求書」へのチラシ同封で高レスポンス連発の理由

「最近反響の良い媒体は?」「化粧品で実績のある媒体は?」
「会員誌」や「フリーペーパー」「通販同梱」「ネット・モバイル」など、ニッチメディア3,000以上のデータベースをもとに、レスポンスのとれる媒体の選び方をお伝えします。
今回お届けするのは、「カード請求書」です。

チラシ広告で優良顧客を獲得するための方法を分かりやすくまとめました。
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「カード請求書」媒体とは?

 

「カード請求書」とは、クレジットカード利用者に届く請求書・明細書にチラシを同封できる広告手法のことです。
この媒体の一番の特徴は、ポスティングや新聞折込に比べて、チラシを実際に手にとって見てもらえる確率が高いこと。
カード会社の信頼感がプラスに働くこともあり、利用する通販会社も以前から多かったのですが、高レスポンスをたたき出す媒体が最近新しく発掘されています。
まずは以下の媒体事例をご覧ください。

 

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高レスポンス媒体事例① :関西圏スーパーマーケット発行のクレジットカード

 

関西圏中心にチェーン展開するスーパーマーケットの発行する、クレジットカード請求書。40~50代で、古くから関西に在住する主婦が中心。
ポイントが貯まるため、毎日の買い物で、「メインカード」として活用する会員が多いのが特徴。
育毛剤や基礎化粧品などで0.2%以上の高レスポンスが多数。

 

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失敗しない媒体選びのためには?

 

最近、レスポンスが良い請求書媒体に共通するのが、媒体事例①のように「普段使い」のカードです。

 

請求書媒体の反響を分けるのは、どれだけチラシを手にとってもらえるか。
たとえば、プロバイダーや不動産業者が月々の料金を引き落とすために利用者に持たせているカードの場合、請求金額が一定のため開封率が必ずしも高くないと予想されます。
過去に、中高年向け基礎化粧品のチラシを、プロバイダー料金のカード決済者向け媒体に同封したところ、反応率が0.0●%という大失敗だったこともありました。

 

一方、普段の買い物に使われるカードの場合、毎月請求金額が異なるため、カード所有者は請求書を開かざるを得ない、つまりチラシも一緒に手にとってもらいやすいと考えられます。
このような流通店舗等が発行する買い物用カードが、この1、2年間、盛んに広告媒体化されてきています。
次にご紹介するのも、「普段使い」のカードの1つです。

 

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高レスポンス媒体事例② :ホームセンター発行のクレジットカード

 

ホームセンター会員向けカード。
会員は、50~70代の団塊世代、地方在住者(東北・中部地方など)が多い。
シニア向けサプリメント、基礎化粧品などでリピート出稿実績。

 

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他にも最近では、40~60代の主婦が百貨店やECサイトでの買い物の際によく利用するカードなど、これまでは広告の入っていなかった新しい媒体が開拓されています。

 

請求書媒体の最新動向にご興味のある方は、お問い合わせください。

 

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