サブスクリプションの失敗事例は?日本企業が撤退した事業5つと、ビジネスモデルの要因
2021年1月6日

ストック型の売上で、安定的な収益を見込めるのが魅力のサブスリプションの事業モデル。ただし収益性が成り立つには、「原価率」や「会員数」、「LTV(ライフタイムバリュー)」などの指標が適正である必要があります。大手企業から中小・ベンチャーまで、日本企業でサブスクリプションの事業を始めたものの、撤退や中止、あるいは事業譲渡などで開始時のサービスを終了した5つの事例を調べました。