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ボタンのアイコン、反応が良いのは赤?緑?A/Bテストと色彩心理学で解明

購買意欲を高める色は「赤」という通説がありますが、本当のところはご存知ですか?
ボタンのアイコンの色でA/Bテストをしたところ、緑色の方が赤色よりレスポンスが良かった、という結果も出ているのです。
通販広告におけるA/Bテストと色彩心理学の知見から、「売れる色とは?」をお伝えします。

“売れる”と“色”の意外な関係

 

広告やWeb、DMなどの制作に携わったことがある方なら、「色」に頭を悩ませたことが、一度はあると思います。

 

実は、色は人間の行動に大きな影響を与えるもの。
たとえば、

 

・マクドナルドが、赤と黄色をメインカラーにしているのは、その色が今すぐに空腹を癒したい見込み客を刺激するから

 

・スターバックスが、緑や茶色をメインカラーにしているのは、リラックス効果があるから

 

<出典>「売れるサイトやLP構築のために絶対抑えておくべき色彩心理学の基礎」

 

と言われるように、マーケティングに成功している店舗には、色彩心理学が上手に取り入れられています

 

 

「赤色が、購買意欲を高める」は本当!?

 

そんな色彩心理のなかでも有名なのが、「赤が購買意欲を高める」という説。

 

このような共通認識のもと、チラシのオファーやLP(ランディングページ)のバナーなど、「ここぞ!」という場面では、赤色が使われることが多いですね。

 

 

ところが、このような通説(?)に反して、

 

「ネット通販のLPで、申し込みアイコンを赤にしているなら、今すぐ変えた方がよい」

 

こう話すのが、別の記事でも紹介した加藤公一レオ氏です。

 

 

申込みアイコンで、一番レスポンスが高い色

 

大手メーカーはじめ、ネット通販の広告支援やコンサルティングを手がける「売れるネット広告社」。

 

その創業者であり、“レスポンスの魔術師”とも呼ばれる加藤公一レオ社長が自信をもって話すのは、申込みアイコンの色は“緑”にすること、です。

 

 

「今まで複数の広告主でテストをしたが、毎回“緑”のアイコンの色が、一番レスポンスが高かった。

 

多くの広告主は“赤”が目立つ色だと考え、申込みアイコンに“赤”を使って失敗している。

 

“赤”は注目をさせるには良い色だが、安心して押させるには“緑”の方が効果が高いのである。」

 

 

この“緑”が最もクリックされるという傾向、実は、他の分野のテストでも証明されています。

 

 

Firefoxが行ったランダムテスト

 

WebブラウザでおなじみのFirefoxが、2009年に行った実験のデータです。

 

ダウンロード用ボタンのバナー色を、緑・青・紫・赤の4色でランダムに変えて、そのコンバージョン率(=ページを訪問したユーザのうち、バナーを押してダウンロードした割合)を比較しました。

 

<テスト結果>
・緑:77.3%
・紫:76.9%
・青:76.7%
・赤:76.5%

 

<出典> Firefox is Green

 

 

パーセンテージとしてはわずかの差ですが、やはり一番数値が高いのが“緑”。

 

それ以降、Firefoxでは緑のアイコンが採用されています

 

 

レオ氏のノウハウが詰まったページを公開

 

これらの現象を、加藤公一レオ氏が解説するのは、“赤”は「止まれ」、“緑”は「進め」という、“信号”と同じ理屈ということ。

 

小さな頃から、奥深くまで刷り込まれているルールが、無意識の行動に、大きな影響を及ぼしているのかもしれません。

 

 

そんな同氏に、
「メルマガ読者の皆さまに紹介するため、アイコン色のA/Bテストの事例を教えてください!」と
厚かましくもお願いしたところ、

 

「クライアントの事例は非公表なので、難しいです。」

 

との回答が・・・

 

そんなとき、「これならば」と教えてもらったのが、同社が自社の中途採用のために制作したLPでした。

 

 

【売れるネット広告社 Webデザイナー 採用募集ページ】

 

 

100億円以上の広告費を運用して、培われたテクニック

 

「10年間であらゆる通販企業(広告主)から累計で“100億円”以上の広告費をお預かりして、“何百回”のスプリットランテストを繰り返してきた」

 

そう自信を持って話すレオ氏のノウハウが、「アイコンは緑色」の他にも、たくさん詰まっているそうです。

 

テストにより実証されたものばかり、ということで教えてもらった「秘伝のテクニック集」を最後に紹介しますね。

 

 

“お気に入りボタン”の設置!

 

商品価格が高くなればなるほど、いろんなサイトで比較検討する。

 

比較検討した結果、たとえその商品がほしいと思っても、お得なキャンペーンが載っているLPに戻ることができず、申し込みを断念する場合もある。

 

そこで、「お気に入りに登録する」ボタンを設置しておくと、お客様がまたLPに戻りやすくなるため、コンバージョン率が上がる

 

 

LPを必ず“フォーム一体型”に!

 

日本の平均的な「ショッピングカート」は、LPから注文完了までに平均的に “8つ”ページを遷移する。

 

ページ遷移が進むたびにバケツの穴から水が漏れるように、どんどんお客さまが離脱していってしまう。

 

この通称“カゴ落ち”と呼ばれる離脱を改善するためにLPの中に「申込みフォーム」を設置する。

 

フォームに記入したら“入力内容確認ページ”があって、その次に“注文完了ページ”がある。

 

このようなシンプルな構造にすることで、お客様はたった“3つ”のページ遷移で商品を購入できるようになり、約1.5倍~2.5倍はコンバージョン率が上がるはず。

 

 

 

と、足早に紹介してしまいましたが、商品は違えども他にも、が詰まっているのでは・・・

 

この“生きた教科書”から、ぜひ使えるノウハウをこちらから探してみてください!

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