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Instagramの投稿で「やってはいけない!」売上を生む、企業アカウント運用法

ShopNowやストーリーズなど、新機能が次々とリリースされているInstagram。最近では、商品を購入する際の情報収集ツールとして、Googleよりインスタ検索が活用されていることはご存知でしょうか?通販企業の集客ツールとしては費用対効果が見えづらく敬遠されがちでしたが、検索エンジン化、ECサイト化が加速する中、最近では単品通販でもInstagramを活用する企業が増えてきました。
今回は、『イケてるアカウント』とそうでないアカウントの違いや、『イケてるアカウント』がなぜ売上を生むのか、またすぐに使えるアカウント運用テクニックをご紹介します。

「インスタで売れない」のは、公式アカウントの運用を軽視しているから!?

 

SNSのアカウント運用というと、「手間がかかる割に売上につながらない」というイメージはありませんか?

 

人件費以外はほぼ無償、手軽にはじめられる反面、いざ運用を開始すると更新作業やフォロワーの対応などで思ったより忙しい。
それなのに成果が出ないため、アカウントがあってもほとんど運用していない企業様も多く見られます。

 

しかし、サイバーバズ「Instagramの企業アカウントに関するユーザー意識調査」によれば、Instagramの場合、企業アカウントの投稿を見て20代が89%、30代は80%と8割以上の女性が商品を購入しています。
40代の女性も約2/3以上の方が商品を購入しており、企業アカウントが商品購買に大きく影響していることがわかります。

 

では、多くのユーザーに見てもらうためにはどうすればよいのでしょうか。

Instagram上位表示の流れ

 
このように、企業アカウント運用をしっかりと行うことが、EG率の向上から検索対策につながります。
また、投稿時に適切なハッシュタグを付けることで、商品に興味・関心がありそうな潜在ユーザーへのアプローチが可能です。
例えば、ハッシュタグを「#美容液」と設定して投稿します。
その投稿のEG率を高め上位表示させると、インスタ検索で美容液を探している人々に投稿が表示されるようになり、商品認知のきっかけとなるのです。

 

他にも、企業アカウントをしっかり運用することは、次の課題を解決することができます。

 

 

せっかく見に来てくれても、アカウントがイケてないとユーザーが離脱する

 

インスタユーザーは商品に興味を持つと、ハッシュタグ検索などで口コミやリアルな意見が反映されている投稿を見て、さらに興味を深めます。
そして、次に見にいくのが企業アカウントです。

 

せっかく興味を持って企業アカウントを見に行ったのに、アカウントがイケていないとユーザーはどう感じるでしょうか。

 

商品に対する印象が悪くなり、企業のイメージダウンにも繋がりかねません。
また購買意欲が低下し、そのまま離脱。当然、売上にはつながりません。

 

 

良質なアカウントでないと新しい機能が使えない(ショッピング機能やストーリーズからの直リンク)

 
<ShopNow(ショッピング機能)>
ShopNowは、フィード投稿もしくはストーリーズから商品購入までをシームレスにする新機能です。
投稿画像の左下にあるカートボタンから、インスタアプリ内で商品購入までを完結させることができるため、CVの向上が期待できます。

ショッピング機能

<画像はイメージです>

 

<ストーリーズの直リンク機能>
投稿画像下部に表示される「もっと見るボタン」から企業サイトなどの商品ページへリンクさせることができ、Instagramからの直リンク機能として大注目されています。
これで投稿からの流入数やCV等の各数値の計測が可能になりました。

ストーリーズ

<画像はイメージです>

 

通販企業にとって大変魅力的なこの2つの機能ですが、どのアカウントでも使えるわけではありません。
利用するためには、Instagramから承認されたアカウントである必要があり、フォロワー数の基準など各種条件があり、良質なアカウントづくりとフォロワー数の向上が求められています。

 

このように、企業アカウントをしっかり運用していくことが、検索対策、ユーザーの離脱防止につながり、さらに通販企業にはうれしい追加機能を利用できるようになります。
そして、アカウント自体も『イケてるアカウント』となり、最終的に売上につながっていくのです。

 

 

熱心なフォロワーがつく VS 無視されるアカウントの違いは?

 

企業アカウント運用の中で、1つのKPIとして挙げられるのがフォロワー数です。
当然、多いに越したことはありませんが、フォロワーを増やす施策の一つとして、他のアカウントをフォローするのはNGです。
一時的にフォロワーは増加しますが、将来的にイケてないアカウントになってしまいます。
一体なぜでしょうか?

 

Instagramには「フォローバック文化」というものがあります。
フォローしてくれた人をフォローし返すという文化です。
それを狙って、他アカウントを大量フォローしフォロワーを増やしているのをよく見かけます。

 

しかし、フォローバックで獲得したフォロワーは、概ね商品・ブランドに興味を持ってくれていたり、ファンになってくれているわけではありません。
純粋なファンではない人たちに情報を発信し続けても、最終目的である商品購入には至らず、ひいてはイケてないアカウントになるのです。

 

 

 

それから、ローリエプレス「10代、20代女子に聞くInstagramに関する実態調査」では、副業系や興味がないビジネスアカウントにフォローやコメントされることに、約半数の方がストレスを感じているという結果が出ています。

 

最近では40代・50代のユーザーも大幅に増加していますが、やはり同じ傾向のようです。
マイナスイメージを持たれないためにも、安易に他のアカウントをフォローするのはやめましょう。

 

では、純粋なファンを増やすため、また『イケてるアカウント』にするためにはどうしたらよいのでしょうか。
それはまず、企業アカウントの「世界観」をつくることが必要です。InstagramにはビジュアルメインのシンプルなSNSだからこそ、「世界観」という独特な表現があります。

 

「世界観」と言っても理解しづらいかもしれませんが、言葉で表すと、コンセプトが明確で投稿写真の構図や色合い・フィルターなどが統一されているイメージです。

 

また、前述のローリエプレス実態調査では、ユーザーがフォローする基準やフォローを外す基準も調査しています。
フォローする基準としては、「投稿の世界観が好きだから」という理由が全体の7割強を占めており、世界観の重要性がよくわかります。

 

逆にフォローを外す基準としては、「PRや広告商材の投稿が続いた時」が46.1%であり、広告やPRを好まないユーザーが多いことがうかがえます。
商品を告知したい気持ちは抑え、アカウント独自の世界観を演出することで、まずはファンを増やすことから始めるのが『イケてるアカウント』への近道でしょう。

 

 

企業アカウント運用、5つのテクニック

 

では、『イケてるアカウント』にするために、具体的にどうすればよいのでしょうか?
カンタンだけど売上を生む、企業アカウント運用のテクニックを5つご紹介します。

 

 

テク1:広告用写真をそのまま投稿してはダメ!

 
商品プッシュが強いクリエイティブはNGです。
すでにある素材をInstagramに活用したくなる気持ちはわかりますが、やはり写真は投稿用にきちんと撮影したものを利用しましょう。
クリエイティブにはこだわり、統一された世界観を出せる良質な写真の投稿を意識します。

 

 

テク2:フォロワーを増やす「likeプッシュ」って?

 
ファンになってくれそうなユーザーやターゲットユーザーの投稿にlikeをつけていくと、フォロワーの増加や認知度向上に繋がります。
ただし、likeプッシュのしすぎは禁物です。
1日でlikeをつけすぎると、アカウントがダウンしてしまい操作できなくなる場合がありますので、過剰なlikeプッシュは控えてください。

 

 

テク3:投稿頻度は「ミニマムで1.5回/週」

 
投稿頻度は、高ければ高いほどPRの機会が増えますので、フォロワー数が伸びる傾向にあります。
しかし、投稿頻度を増やすために不用意な投稿や広告写真の投稿をすると、ユーザーへの印象が悪くなります。
無理をせず、投稿時間にも注意しながら週に1~2回の投稿をマストにすることをお勧めします。

 

 

テク4:ハッシュタグの付け方、簡単ルール

 
投稿時に絶対忘れてはいけないのが、ハッシュタグの設定です。
日本はハッシュタグ検索をするユーザーがグローバルと比べて約3倍といわれており、設定は必須です。
ハッシュタグには、検索されやすく商品との親和性が高いものを選びます。
1投稿につき最大30個までつけることができ、15~20個ぐらいがベストです。

ビッグワードといわれる大人気のワードを筆頭に、人気ワード、訴求したい内容、商品名などのハッシュタグを設定します。
ハッシュタグを31個以上つけると、キャプションが表示されなくなりますので気を付けてください。

 

 

テク5:キャプションの内容を充実させる

 
キャプションはハッシュタグだけ、という寂しい投稿になっていませんか?
キャプションは投稿写真をテキストで説明できる大事なパートです。
フィードで投稿写真に興味を持ったユーザーが、次にキャプションを見るという流れが一般的ですから、キャプションでは写真だけでは伝わらない、より深いメッセージを端的に伝えましょう。

 

テクニックではありませんが、企業アカウントとして運用するのであれば、ビジネスアカウントへ変更しましょう。
ビジネスアカウントにすると、インサイトというInstagramが公式に提供している分析ツールを利用することができます。モニタリングしながらPDCAを改善するためにとても重要な機能です。

 

最後に、インスタが売上につながることはご理解いただけましたでしょうか。

 

お伝えした5つのテクニックを駆使しながら企業アカウントを運用し、キャンペーンやインフルエンサー投稿等を実施した結果、フォロワーが600人から3,000人と5倍増、月新規注文数が20,000件以上になった企業様もあります。

 

ぜひ『イケてるアカウント』を作り、Instagramを売上を生むツールに変えてください。

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